サフランのお酒
2010年 01月 31日
数年前、新潟県十日町へ訪れたとき、
偶然寄った酒屋さんで、ホコリをかぶりながら置いてあったお酒
『機那サフラン酒』という名のお酒。
サフランでできたお酒は珍しくて、
ウチにはこの2本しかないんだけど・・・と店主。
確かにサフランでできたお酒って聞いたことないな〜と思ったのと
とにかくこのレトロで豪華なパッケージに惹かれて、お店にあった2本を購入。
箱を開けてみると、ラベルのデザインもとってもステキ。
このサフラン酒というお酒、明治時代につくられたのが始まりだそうで
昭和初期にはハワイまで運ばれたことがあるらしいのです。
パッケージにある英語の説明に思わず納得。
当時は養命酒と二分するほどの人気があったそう。
そしてこちらのお酒をつくった吉澤仁太郎氏(初代)の酒造にある土蔵には
色鮮やかな“鏝絵”(左官職人が鏝で描いたもの)が描かれているそうで
とっても希少価値のあるものなんだそう。
んん〜っ、見に行ってみたい。
旅の途中、ひょんなことから、ひょんなシロモノに出会い、
またそこからひょんな旅が始まりそうな・・・
旅や出会いっておもしろいっ。これだからやめられないっ♪
偶然寄った酒屋さんで、ホコリをかぶりながら置いてあったお酒
『機那サフラン酒』という名のお酒。
サフランでできたお酒は珍しくて、
ウチにはこの2本しかないんだけど・・・と店主。
確かにサフランでできたお酒って聞いたことないな〜と思ったのと
とにかくこのレトロで豪華なパッケージに惹かれて、お店にあった2本を購入。
箱を開けてみると、ラベルのデザインもとってもステキ。
このサフラン酒というお酒、明治時代につくられたのが始まりだそうで
昭和初期にはハワイまで運ばれたことがあるらしいのです。
パッケージにある英語の説明に思わず納得。
当時は養命酒と二分するほどの人気があったそう。
そしてこちらのお酒をつくった吉澤仁太郎氏(初代)の酒造にある土蔵には
色鮮やかな“鏝絵”(左官職人が鏝で描いたもの)が描かれているそうで
とっても希少価値のあるものなんだそう。
んん〜っ、見に行ってみたい。
旅の途中、ひょんなことから、ひょんなシロモノに出会い、
またそこからひょんな旅が始まりそうな・・・
旅や出会いっておもしろいっ。これだからやめられないっ♪
by monaca-333
| 2010-01-31 11:58
| ・・・・ モノ