悲しい別れ
2009年 02月 08日
今日11時40分、おばあちゃんの家で、
同居している叔父と叔母が飼っていた、犬の「めい」が、天国へ旅立った。
15年のいのち・・・、人間でいうと76歳くらいにあたる。
赤ちゃん犬の頃から飼われた「めい」、
犬社会でほとんど生活をしていないせいか、まるで人の子のような感じだった。
まさに家族の一員・・・。私にとっては姪っ子の「めい」だった。
ひょっとしたら、人間よりもプライドが高い・・・そんな「めい」。
足が動かなくなっても、立っているのが精一杯でも
最後まで、ぜったい恥をさらさない・・・。
そんな気高い「めい」の姿が、
なんだか私に強く生きる様を教えてくれたようだった。
涙が止まらない・・・。
飼い主であった彼女のパパとママは、彼女を人の子のように全身で愛した。
そんな二人のもとで育った彼女の一生は、きっと幸せだったと思う。
なぜって彼女の亡き顔は、優しく微笑んでいたから。
そして彼女の妹犬でもある「らん」。彼女にも「めい」の死がきちんとわかる。
私たちと同じくらい悲しくてしかたないのだ。
たくさんの癒しを、「めい」からもらった15年。
感謝の気持ちでいっぱい。
そして多くの人から愛された「めい」。
彼女の棺となる箱にはたくさんの愛が描かれた。
そして送り出す時には、たくさんの花に飾られ
その姿があまりに美しく、
しっかり目の奥に焼き付いている。
きっと今頃、天国のおじいちゃんに
可愛がってもらっているに違いない。
おじいちゃん、「めい」をよろしくね。
同居している叔父と叔母が飼っていた、犬の「めい」が、天国へ旅立った。
15年のいのち・・・、人間でいうと76歳くらいにあたる。
赤ちゃん犬の頃から飼われた「めい」、
犬社会でほとんど生活をしていないせいか、まるで人の子のような感じだった。
まさに家族の一員・・・。私にとっては姪っ子の「めい」だった。
ひょっとしたら、人間よりもプライドが高い・・・そんな「めい」。
足が動かなくなっても、立っているのが精一杯でも
最後まで、ぜったい恥をさらさない・・・。
そんな気高い「めい」の姿が、
なんだか私に強く生きる様を教えてくれたようだった。
涙が止まらない・・・。
飼い主であった彼女のパパとママは、彼女を人の子のように全身で愛した。
そんな二人のもとで育った彼女の一生は、きっと幸せだったと思う。
なぜって彼女の亡き顔は、優しく微笑んでいたから。
そして彼女の妹犬でもある「らん」。彼女にも「めい」の死がきちんとわかる。
私たちと同じくらい悲しくてしかたないのだ。
たくさんの癒しを、「めい」からもらった15年。
感謝の気持ちでいっぱい。
そして多くの人から愛された「めい」。
彼女の棺となる箱にはたくさんの愛が描かれた。
そして送り出す時には、たくさんの花に飾られ
その姿があまりに美しく、
しっかり目の奥に焼き付いている。
きっと今頃、天国のおじいちゃんに
可愛がってもらっているに違いない。
おじいちゃん、「めい」をよろしくね。
by monaca-333
| 2009-02-08 11:40